実は大学生のうちにやるべきこと22選!コロナ禍だからこそやるべきことや後悔ランキングも含めてご紹介!

4年間という長いようであっという間の大学生活。自由だからこそ、何をやればいいのかわからなくなることが多いように思えます。これから大学生のうちにやるべきことを22個ご紹介しますが、全てを鵜呑みにすべきではないです。これから紹介することをやれば、大学生活を後悔することは少ないと思います。

しかしここに書いてあることをする前に、会える時に会いたい人には会っておいたほうがいいし、行きたいところには行っておいたほうがいいです。まだ自分の中でやりたいことが残っている方はそれらを全てやり切った後にまたここでお会いしましょう。やりたいことが全てなくなって行き詰まっている方には非常に有益な記事です。

「大学生のうちにやるべきこと」系の記事はたくさんありますが、ここではよく書かれていることはさらっと、他の記事では書かれていない新鮮な情報はゴリッと紹介します。それでは皆様の大学生活が後悔の少ないものになることを祈って。

目次

[大学生がやるべきこと] 知識・教養・勉強編

バイトでしかできない経験をする

よくインフルエンサーがバイトはすべきではないと発言していますが、僕は大学生のうちにバイトは経験しておくべきだと思います。バイトでしか経験できないことはたくさんあります。例えば以下のようなものでしょうか。

・接客業で嫌なお客さんと対面して世の中にはこんなひどい人もいるのかと実感する
・バイトならすぐ辞められるので、いろいろな職場で様々な経験ができる

社会人になって会社に属してしまうとバイトなんて出来ませんからね。バイトは貴重な体験だと思います。

長期インターンでスキルを習得する

僕が大学生活の中でやってきて良かったことランキング暫定1位は長期インターンです。インターンとは学生が企業で正社員同程度の裁量を持って仕事をすることです。

長期インターンでは大学生も社会人と同じように働いてスキルを習得します。

上述したとおり、インターンでは学生も正社員と同程度の裁量を持って働くので、アルバイトよりも圧倒的に成長できます。ビジネススキルやライティングスキル、WEBマーケティングスキルなど学べるスキルは様々です。では、大学生が学ぶべきスキルは何なのでしょうか?以下の記事で大学生が身につけるべきおすすめのスキルを10個紹介しています。

スキルを習得したあとは時給労働以外でお金を稼ぐ

どんなに大きな会社に入社できたとしても、一生安泰とは言えないこの世の中。信じられるのは己のみです。会社に頼らず、自分のスキルで食べていけるようになりたいですね。時給労働以外で稼ぐには、SEOスキルやWEB制作スキル、広告運用スキルなどの普通の人は持っていない希少価値の高いスキルが必要です。

大学生のうちに、これらのスキルをインターンなどで身に付けておくと会社に頼らなくても生きていけるようになります。大学生は社会人より圧倒的に時間があります。スキルを習得するなら今ではないでしょうか。

成果を出す


大学3年生の夏頃から始まるのが就職活動です。その面接で必ずといっても聞かれるのが「学生時代に力を入れたこと」通称ガクチカです。大学3年生になってこのガクチカで話すことがないと悩む学生が多いようです。

そこで、何か成果を出せていれば、ガクチカで他の就活生と差別化することができます。何で成果を出すかは自由ですが、可能であればビジネスに関連するもので成果を出しておきたいですね。
例えば以下のものはどうでしょう。

・広告運用で企業の売り上げを200%あげた
・SEO対策でトラフィックを150%あげた
・クラウドソーシングで月30万円稼いだ
・ブログを開設して月間10万PVを達成した

また、これらの成果を出すことができれば就職とは違う道が視野に入ってきます。フリーランスで生計を立てていく、起業するなど……

このように大学生のうちに成果を出すことで将来の選択肢が増えます。成果を出すなら、社会人よりも圧倒的に時間がある大学生のうちではないでしょうか。

一流のものに触れる

・高級ホテルで一流の接客に触れる
・高級レストランで一流の食材に触れる

接客であれ、食材であれ、一流のもの(その分野で一番のもの)には他とは何か違う雰囲気をまとっているようです。その一流のものだけに漂う特別な雰囲気を味わい、楽しみ、学習することで、自分も一流に一歩近づくことができます。

一流の人間になるために一流のものに触れる。自分はまだ触れたことがないので、早い段階で一流を味わいたいものです。

必要な資格をとる

「資格を取ると、就活を有利に進めることができるので資格の取得をおすすめします」よくこのようなことが他の記事では書かれていますが、正しいのでしょうか?

 


結論。就きたい職種でその資格が必要であれば、資格は絶対にとるべき。具体的には、経理部や財務部員、会計事務職員になりたい場合は、簿記ですね。

しかし、希望する業界で資格が必要ないのであれば、希望する職種で評価されるような成果を出すために時間を取った方がいいです。例えば、広告業界に就職したい場合は簿記やTOEICよりも「広告運用で売り上げを150%アップさせた」と言う成果の方が必ず高く評価されます。

結論、脳死で資格を取ることはおすすめしません。まずはその資格が今後自分の役に立つのか確認しましょう。

ITスキルを身につける


続いて、大学生がやるべきことは「ITスキルを身につける」です。「大学生がやっておくべきこと」系の記事には必ず紹介されているITスキル。「はいはい、またITスキルね…読みとばそ!」と思ったあなた。

これから先の未来、本当に大事なのがITスキルです。そもそもITスキルとは何を指すのか。ITスキルはプログラミングスキルと考えられがちですが、プログラミングスキルだけではありません。ITスキルは広い意味で捉えると、知りたい情報に素早くアクセスする力(ググり力)やPowerPointやWord、ExcelなどのMicrosoftツールを抵抗なく使えることも指します。

最近ではプログラミングスクールや月額1000円程度で学べる学習サイトも出てきているので、勉強のハードルは下がっているようですね。
でも「いきなりプログラミングスキルを学ぶのはレベルが高すぎる…」と思った方は上述したように、PowerPointで素敵なスライドを作れるようになったり、Excelでちょっとした計算をできるようになるだけでも社会に出て役に立ちます。

このようにプログラミングスキルがなくてもパソコンを触ることに抵抗がないようにしておけば、社会に出てもある程度太刀打ちできると思います。「まあ、プログラミングスキルがあれば人生ヌルゲーだとは思うのですが、やっぱりプログラミングって難しいですね…」

一人の時間で自分を見つめる

「一人の時間で自分を見つめる」ことはものすごく重要です。僕は特に以下の3つの問いにいつも悩まされますが、とてもこれからの人生の指針を決める上で大切な問いだと思います。

 

・自分はこれからどう生きていきたいのか?
・何を大切にして生きていきたいか?
・自分には何が向いているのか?

就活生がよくやる自己分析みたいなものですね。なぜ、自己分析をするのか?それは幸せな人生を送るためだと思います。自分のことを知って、「自分を幸せにするために必要なことは何か?」を問い続ける。この自己分析に終わりはありません。

そもそも、自分のことを100%知ることなんて不可能で、人間の気持ちなんてふとしたことで変わるものだから。明確な答えが出なくてもいいと思っています。少しずつ自分のことがわかってくれば大勝利ですね。自己分析に終わりはないからこそ自分を見つめる癖を早い段階でつけておくことが重要だと思います。

インターンやボランティアなどで様々な経験をしながら、一人の時間には自分を見つめる。自分のことは自分が一番知っていると思ったら大間違いです。

筋トレで自分磨き

筋トレ。筋トレをすることには「マッチョになって自信がつく」「痩せる」「モテる」など数え切れないほどのメリットがあります。時間がある大学生のうちに筋トレを日々の習慣にして若い頃から自分の体に気を遣いましょう。

 

英語を勉強する

これもよく言われる大学生でやっておくべきことの1つですね。英語の勉強です。

・英語で検索することによって日本人がまだ知らない情報に触れることができる
・海外の方と友達になっていろいろな価値観に触れることができる
・英語を喋れるとなんかかっこいい

など英語を勉強するメリットは数え切れません。書籍で学ぶのもいいですが、自分がおすすめするのはオンライン英会話です。書籍で学ぶと英語の知識がつくだけですぐ話せるようにはなりませんが、オンライン英会話だと常に話しながら英語を勉強するので、英語の知識が身につくだけでなく、自然と海外の方と話せるようになっています。

お金の勉強をする

お金の勉強をすること重要ではないでしょうか。「愛が大事だ」「時間が大事だ」と言われることも多いですが、それでもお金って人生の中で重要な要素ですよね。でも、これまで生きてきてあなたはお金の勉強をしたことがありますか?

ここで「なぜ、お金の勉強をさせないんだ!」と学校教育に一蹴り入れるのもいいですが、こう考えてみましょう。「逆に周りのみんながお金の勉強をしていないから、

ここで自分がお金の勉強をすることで、周りと何倍も差をつけることができる」。お金の勉強をするのは自分が損をしないためです。お金の勉強は確かに複雑で分かりにくいですが、勉強すれば資産運用や節税や節約、あらゆる面で役立ちます。これも時間がある大学生のうちに学んでおきたい分野ですね。

留学

英語を本気で学びたいなら、留学はもちろんおすすめですね。しかし、明確な目標がなければ必ず挫折します。それはもちろん、海外で言語も通じない中、友達もいないわけです。相当な覚悟がある人でないとホームシックになり「マ、ママ〜」と叫びちらかすことになります。

「自分はなぜ留学したいのか」「留学してどう成長したいのか」目的を明確にして臨みましょう。

いろいろな人の価値観に触れる


いろいろな人の価値観に触れる。いろいろな人の価値観に触れると自分フイルターだけでなく、様々な人のフィルターを通して物事を考えられるようになるので、より正しい選択をできるようになります。

また、色とりどりの価値観に触れると、「そういう考えもあるんだな」と他人の意見を受け入れやすくなり、人に優しくなります。大学はサークルやバイトなどでいろいろな人と出会います。ぜひ、大学生のうちにカラフルな価値観に触れて自分の世界を広げましょう。

一般教養の勉強

一般教養の勉強も大学生のうちにやっておくべきことですね。ニュースや新聞を見過ぎてネガティブ情報にずっと引きずられるのは好ましくありませんが、「日本や海外で今、何が起こっているのか?」を少しは知っておいた方がいいですね。

国内や海外の動向など少しでも知っておくと、恥をかくことは少なくなり、新しいアイデアが生まれることだってあるでしょう。(僕は新しいアイデアなど浮かんだことありませんが…)僕は一般常識が一切ないので、しっかり勉強しなきゃです。

[大学生がやるべきこと] プライベート編

海外旅行で視野を広げる

大学生活でやっておけば良かったと思うことは海外旅行です。コロナが流行する前にたくさん海外に行っておけば良かったとすごく後悔しています。海外旅行をするメリットはこんなものでしょうか。

・シンプルに楽しい
・日本での生活が当たり前ではないと実感できる(日本の恵まれた環境に感謝できる、日本での生活に幸せを感じられるようになる)
・旅行に行った国が自分に合っていれば、住んでしまえばいい

もし大学在学中にコロナが収束すれば、海外旅行しまくります!

一人旅


海外旅行と少し似ていますが「一人旅」もいいですね。友達とワイワイしながらの旅行もいいですが、僕は一人旅をおすすめします。
一人旅をするメリットは以下の通りです。

 

・自分が行きたいところにだけ行ける(友達に合わせる必要がない)
・いつでも予定を変えられる
・移動時間など一人の時間で自分を見つめられる
・質素な旅行ができる
・新しい出会いがある

特に1〜2週間の長期間の力は社会人になると頻繁にいけなくなるので、時間がある大学生のうちにたくさん行っておきましょう。

映画を見まくる

映画見まくりたいですね〜。映画を見るのは社会人になってもできますが、「見まくる」のは大学生の時間のあるうちしかできません。映画を見まくるメリットは以下の通りです。

 

・ストレス発散
・シンプルに面白い
・知識を学べる
・話ネタになる
・その映画がきっかけで人生が変わることがある

時間がある大学生だからこそ、映画を見まくる。

読書をしまくる

読書。しましょう!読書はたった1.000円程度、数時間でその人の人生での学びを吸収することができます。こんなにコスパがいいことはありません。しかし、読書をするだけではただの自己満足です。読書をして自分の考えや行動が変わって初めて意味のある読書になると思うので、そこには注意ですね。

学割サービスをガッツリ利用する

「学割サービスを使いまくる」のはもちろん学生の特権です。これこそ学生の特権ですよね。特にPrimeStudentなんて超お得ですよ。

打ち込める趣味を見つける

時間のある大学生のうちに打ち込める趣味を見つけておきましょう。自分の友達がこんなことを言っていました。

「幸せな人はヒマな時の楽しみ方を知っている」

 

確かに、ヒマな時間があっても何もすることがなければ、退屈で不幸ですね。僕はヒマな時はYouTubeをみることしかないので、もし今後何かの天変地異が起こりYouTubeが無くなったらどうしようかと震えています。音楽でもスポーツでも読書でもなんでもいいと思います。

打ち込める趣味を大学生のうちに見つけて、ヒマな時間の楽しみ方を自分の中で持っておきましょう。好ましくない趣味も本記事後半の「大学生がすべきではないこと」で紹介しているので、それらに当てはまらないかチェックしておきましょう。

情報発信

大学生のうちから情報を発信をしておくことをおすすめします。Twitterでもブログでもフィールドはどこでもいいのです。情報発信をすることのメリットは2つあります。

  • うまくいけばお金が稼げる
  • 自分の成長につながる

僕が特に言及したいのは2つ目のメリットの「自分の成長につながる」です。情報発信をするときは自分の感情や考えを文字にします。人間は文字にするとき、無意識に思考を深めます。自分の考えをより濃いものにすることができるというわけです。また、この自分の情報発信を見返すことで過去の自分を振り返って未来の自分の糧にすることもできます。

このブログのコンセプトは過去、現在、未来の自分へのメッセージです。将来、このブログを見返して自分の気持ち、行動がいい方向に変わればと思って執筆しています。最悪誰にも見てもらわなくてもいいのですが、やはり誰かにみてもらって人のためになっていればさらに嬉しいですね。

ボランティア


ボランティアも大学生がやっておくべきことですね。ボランティアの一番のメリットは普段出会わないような大人や他大学の学生とも交流できるという点ではないでしょうか。ここで人脈を増やしておきたいですね。

 

大学生がすべきではないこと4選

ずっと一人で過ごす

大学生活でずっと一人で過ごすのはおすすめできません。
社会に出ると、必然的に人と関わる機会が増えます。無理のない程度に人と交流し、苦手意識をなくすことをおすすめします。


絶対に人と関わるのはいや!という方は無理しなくてもいいですよ。
今の時代、ライティングやWEB制作などスキルを身につければ人と関わる機会を減らして働くことができます。無理して人と関わる必要もありません。しかし、できるだけ人と関わることの苦手意識を無くしておくべきですね。できる仕事の幅が広がりますからね。

ギャンブルにハマる

ギャンブルにハマる……最悪ですね。本当にいいことがありません。ハマると、自分が痛い思いをするだけでなく、家族までにも迷惑をかけてしまいます。一度ギャンブルをしてしまうとハマってしまいそうなので、一切しないことをおすすめします。

感謝を忘れる

感謝を忘れることもなかなか重罪ですね。自分が大学生でいられるのは親や周りの友達が支えてくれているからではないでしょうか?日常を過ごしていると、感謝を忘れてしまいます。常に今、楽しく過ごせているのは誰のおかげか頭の片隅に置きながら、感謝を忘れずに生きていきたいです。

将来のことを考えない

自分のことですよね?自分の将来のことを考えないというのはどういった所存でしょうか?学生の身分であれば、親が養ってくれるかもしれません。しかし、社会人になると自分で自分を養っていくだけでなく、親を養って恩返ししていかなければいけません。将来のことを考えて、今すべき行動をひとつずつこなしていきましょう。

理系学生がやるべきことはズバリ専攻分野の勉強

大学の勉強を本気でする

文系学生は理系学生に比べて、自分の専攻を将来の仕事にする方が多いですね。そのため、文系学生よりも大学の勉強を本気でする必要があります。研究室に入って推薦をもらってしまえば就活なんて一瞬ですね。

僕は大学1年生のころは結構ヒマだったので、大学の勉強を本気で勉強していたのですが、大学2年生の頃から段々と忙しくなり、大学の勉強が疎かになってしまいました。今は後悔しています。どうせ授業を受けるんだったら本気で受けておけば良かったと…興味がないと思った授業でも聞いてみると案外面白い!ってことだってありますからね。(何度聞いてもクソおもんない授業もありますが…)

どうせ授業受けるんだったら本気で学んで何かを吸収しましょう。今後の人生を好転させるような知識だって学べるかもしれません。人生を変えるきっかけは大学の授業など意外と近くに転がっているのかもしれませんね。理系学生がやるべきことは「大学の勉強を本気でする」でした。しかし…(以下に続く)

大学の勉強が嫌なら心躍る行動を


しかし、ウッキウキで大学に入学したものの、自分の専攻が面白くないというお悩みはあるあるですね。そんな時、だらだら好きでもない専攻の勉強をするのは好ましくありません。

どうせなら心躍る活動をしたいものです。それならいっそのこと心躍る方に身を傾ければいいのではないでしょうか。編入をして好きな勉強をしてもいいし、長期インターンをしてもいい。選択肢なんていくらでもあります。先ほど、「理系学生は大学の勉強を本気ですべき」と記述しましたが、それは専攻の勉強が楽しい時に限りです。楽しくなければ、方向転換です。

文系学生がやるべきことはズバリ挑戦

文系学生は理系学生に比べて、大学の勉強が就活に役立つことは少ないです。そのため、大学の勉強をしているだけだと、どうしても就活でいい評価を得ることは難しいです。

そこで、重要なのは何事にも挑戦することではないでしょうか。長期インターンでもボランティアでも起業でもなんでもいいのです。心躍るものに積極的に挑戦しましょう。その挑戦が就活、大きな壁にぶつかった時にあなたを助けてくれるかもしれません。

コロナ禍だからこそ大学生のうちにやるべきことはたった1つ

サークルを立ち上げたことをガクチカにするつもりだったのに活動休止。留学も中止。コロナの影響で様々な活動が制限され、思い通りに大学生活を遅れていない大学生の方は多いのではないでしょうか。そんなコロナ禍だからこそ大学生のうちにやるべきことが1つあります。それは「変化に対応する力を身につける」ということです。以下で詳しく解説いたします。

変化に対応する力を身につける

「変化に対応する力」=「ピンチをチャンスにする力」です。ビジネスは予定通りにいくことの方が少ないです。よって、大学生のうちにうまく行かない時に、どういうアクションをとるべきかを経験を通して学んでおくのは重要です。コロナという逆風を追い風にしましょう。

大学生の僕が後悔していることランキングベスト5

1位:人脈をもっと広げておけばよかった
2位:時給労働以外で稼ぐ経験をしておけばよかった
3位:時間のある時にしかできない遊びをもっとしておけばよかった
4位:いろいろなバイト、インターンを経験すればよかった
5位:英語を話せるようになっておけばよかった

以下の記事で僕の大学生活の後悔を公開しています。ぜひ、僕を反面教師にして成長につなげてください。

大学生のうちにしかできない経験とは?

「大学生のうちにしかできない経験をしなさい」よく言われることです。確かに社会人になると、大学生ほど時間はありません。しかし、やろうと思えば、旅行もスキル取得も読書もできますよね。

本当に大学生にしかできないことなんてあるのでしょうか?僕は1つだけあると思います。それは「挑戦と失敗」です。

大学生は社会人よりも失うものが少ないです。例えば、社会人になって起業で失敗すると、一気に生活が苦しくなります。しかし、大学生が起業で失敗しても何も失うものはありません。大学生であればチャレンジしたことを高く評価されるだけです。失敗は何も怖くありません。失敗を恐れて何も行動ができなくなることの方がよっぽど恐ろしいです。大学生のうちに失敗の経験をいくつ作れるのかを楽しむくらいの気持ちで過ごしましょう。

補足:免許は早めにとっておくべき?


よく「大学生のうちにやるべきこと」系の記事で「免許は早めに取っておくべき」と言われていますが、それは正しいのでしょうか?結論。ずっと公共交通機関が発展している地域に住むのであれば、免許は必要ないと考えます。しかし、田舎に住む可能性がある場合は免許は必要ですね。

田舎に住むことになった場合、大人しく免許を取りましょう(笑)社会人になったら免許をとる時間なんてないのでは?と心配な方。土日を使えば案外簡単に免許をとることはできます。どうしても必要になったら「めんどくさいな」と思いながら取りましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は大学生のうちにやるべきことをご紹介しました。大学生活に正解はありません。今回紹介したものをやるのもいいですが、本記事で書いていないことでも心躍るものがあれば、そちらを優先した方がいいです。心躍るものには自然と知恵も情熱も出てきますからね。

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